ウェディングドレスはレンタルと購入どちらがおすすめ?【購入編】 2019.07.15コラム 「ウェディングドレスを購入するなんて、とても高価で無理…」と思ってはいませんか? しかし、購入できるウェディングドレスの中にはリーズナブルなものもあり、レンタルよりも費用を抑えられるケースもあります。 また、使用後のドレスですが最近はネットで販売したり仕立て直して別なものにリメイクしたりする人もおられます。 そこでウェディングドレスを購入する場合のメリットや注意点をまとめてみました。 レンタルと購入のどちらが良いということはありませんが、ぜひドレス選びの参考にしてくださいね。 購入のメリットとは? 1.こだわりの1着をジャストサイズで着ることができる 「結婚式は一生に一度の晴れの日だから、ウェディングドレスはこだわりたい!」という花嫁さんも多いはず。 そんなこだわりを詰め込めるのが購入の最大のメリット。 オーダーメイドなら生地やデザインを一から選ぶこともできます。 また、オーダードレスなら最初から花嫁さんの体型に合うようにドレスを仕立ててくれるので、当日もジャストサイズのドレスを着ることができます。 2.多少汚しても大丈夫 購入ではドレスが自分のものになるので、万が一汚してしまっても衣装屋さんと大きなトラブルにはなりません。 外でのロケーション撮影も思いっきり楽しめますよ! 3.複数回着る場合はむしろリーズナブル 前撮りや結婚式と2回以上ドレスを着る場合は、その都度レンタル料が発生しますが購入なら1度買ってしまえばそれ以上料金はかからないため、逆にリーズナブルになることもあります。 4.思い出の品として手元に残して置ける 結婚式の思い出を手元に残しておきたい花嫁さんもいるはず。 そんな花嫁さんにとって、ウェディングドレスが手元に残るのは何よりうれしいことではないでしょうか。 タンスの肥やしになってしまうイメージもありますが、仕立て直して再利用することも可能です。 購入での注意点 1.保管のスペースや手間の問題 購入した場合には結婚式が終わった後の保管が最大のネック。 保管スペースを確保ももちろんですし、注意して保管しないと虫食いや変色などのトラブルになることもあります。 2.娘に着せるのは現実的ではない 将来、娘に同じウェディングドレスを着せたいと思っている人もいるかもしれません。 しかしドレスのトレンドは数年で変わりますし、娘さんの好みの問題もあります。 3.オーダーの場合は時間がかかる オーダードレスは時間と手間もかかります。 デザインを決めるのにとても悩みますし、これらを決めてからドレスの製作に取り掛かるためです。 結婚式や撮影までにゆとりがない場合は、購入自体が難しいこともあります。 購入したドレス、結婚式後はどうする? 購入後のドレスは結局タンスの肥やしになるイメージがありますよね。 しかし先輩花嫁さんの中には購入したドレスを生かしている人もいます。 どんな活用法があるのか見ていきましょう。 1.仕立て直して再利用 ドレスを仕立て直して、娘のベビードレスやミニチュアドレスにする人もいます。 ベビードレスは、娘さんにドレスを受け継ぎたいと考えている花嫁さんの願いをかなえることができますし、ミニチュアドレスはかわいいインテリアになるうえにスペースも取らずに保管できます。 2.人に貸す ウェディングドレスを友人知人に貸す花嫁さんもいて、仲良しの親友と同じドレスを着たという人も。 また、子供の文化祭に衣装として貸すというケースもあるようです。 3.中古販売 タンスの肥やしになるのであれば思い切ってネットオークションなどを活用して売ってしまうのも手です。 保管スペースが必要なくなりますし、高く売れれば衣裳代が戻ってくるので一石二鳥です。 購入とレンタルどちらにするかはあなたの希望を最優先に ウェディングドレスを購入する場合もレンタルする場合もそれぞれメリットや注意点があります。 あなたの希望に合わせて、レンタルにするか購入するかを決めてくださいね。 →→→《ウェディングドレスはレンタルと購入どちらがおすすめ?【レンタル編】》 ただし注意してほしいのは式場への持ち込み。 式場によってはウェディングドレスを持ち込む際に持ち込み料が必要だったり、持ち込み自体をお断りされたりすることもあります。式場での持ち込みの規定がどうなっているか確認してからドレスを選ぶとスムーズになります。 YUA Weddingではウェディングドレスの購入も可能です。 既製品のドレスは5万円から、オーダードレスは10万円からと通常のレンタルよりも安く取り扱っています。 Post Share Pin it コラム ブライズメイドで華やかウエディング! ウェディングドレスはレンタルと購入どちらがおすすめ?【レンタ...